インタラクティブLED看板(テープLEDの使い方3)

オープンキャンパスで学科展示場所の入り口に設置するLED看板を制作中です。

昨年度から完全に新規作り替え、前回は単純にパターンを繰り返し表示するだけの装置として実現していました。次回に向け、更に簡単なインタラクティブ機能を付け加えてました。その中で、消費電力を削減する工夫の事例ともしています。

人の動作(腕の上げ下げ)はMicrosoft社のKinectを用いて計測しています。Kinectは3Dセンサーとしてたいへん高度なのに使いやすい電子部品といえますが、いかんせん、その消費電力はかなり大きなものになっています。

LED看板として考えると、人が検知範囲にいる時間は短時間と想定されます。ですから、人がいないときにはKinectを停止させれば消費電力は削減できます。

これに対し、人の検知にどんなセンサーを用いるべきかということになります。今回は展示想定場所と入り口との距離が少し離れていますので、それに適したセンサーの選定ということになります。このあたりは私の担当する講義センサー工学で学ぶ内容で理解可能です。

LED看板は説明用に単純化したモデル的な構成とはいえ、電気電子技術に習熟することの価値・可能性を示せているのではないかと思います。

動画の表示の後、少しひねった振る舞いをさせる予定です。最終的にどうなったのか、センサーの実際の振る舞いといったところは実際のオープンキャンパスでご確認ください。

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