センシング技術活用研究室

工学部電気電子工学科での研究室が「センシング技術活用研究室」です。センサーを中心としたシステムの構築に関わる研究を主に行っています。

これからの社会には広域センシングシステムの構築が不可欠です(IoT、ビッグデータ、AIなどの近年のトピックはこのことを前提にしています)。センシングシステムを実現するには電気電子を中心とした技術の活用が必須です。

センシングシステムの最前線にあたる計測・通信装置はセンサー、マイコン、通信装置、電源といった電気回路・電子回路とソフトウェアを必要とし、これらが相互に適切に組み合わせることで、実用的=小型・頑健・低コスト・低消費電力な装置として実現します。更に収集したデータを統計・機械学習・AIなどのツールを用いて分析し、社会問題の解決を導き出すことでシステムとして実用性を実現できます。

こうしてみると「センサーを活用する」ということは電気電子工学を中心とした幅広い工学技術を総合的に活用するということです。センシング技術活用研究室では、現実社会の問題に対して、このようにして学んだ内容を適用し、解決することを目指します。

現在、主に取り組んでいる研究テーマは以下の通りです。

  • 社会インフラの計測・分析システム
    • 主に沖縄での共同研究関連
    • 人の安全・安心に関わる内容。サステイナブルなインフラ構築・更改への貢献
    • IoT的な内容・分野
      • 低消費電力・低コストな計測装置・通信装置・ソフトウェアの開発
      • 収集した大規模データの分析
      • ソーラーパネルの自動清掃ロボットの開発
  • 対話型移動ロボットの開発
    • 展示案内などを行うためのロボットの実現
    • 各種センサーを用いた状況計測・認識
  • 新しいデバイスの開発
    • センサーやマイコンを組み合わせて、様々な社会的な需要に応える新デバイスの開発
  •  モバイル(スマートフォン・アプリ)
    • 歩きスマフォをしても安全なデバイス・アプリの開発
  • 教育支援
  • 生活支援

研究室に関する質問・相談は天野(研C 303)まで気軽にどうぞ。

[2017年9月実施 配属先申請関連]
2017年度3年生を対象とした配属先申請に関してです。

  • 配属に関する条件(研究室からの要望)
    • 実は特記すべきことはありません
    • 卒研テーマはどうなるか?
      • 配属後、調査・検討を繰り返す中で定めていきます(創成課題の一部として実施)
      • 上記のテーマのいずれか or その他
        • その他=上のプロセスの中で学生からの提案、対話から導き出される新規テーマ
    • (希望者のみ)沖縄での実験実施の可能性あり
      •  沖縄で行っている共同研究への参加を希望し、2017年度後期に現地で数日間の計測実験を行える学生(2名程度)がいるとありがたいです
      • 現地へ行ける人数・時期は予算の都合もあるので限られますので、全員が行かなくてはならないということはありません(希望者から枠の中で選定)
  •  自己推薦
    • 自己推薦枠での配属を希望する場合には以下の内容についての自己推薦文を提出
      • 希望するテーマ(特になし or ページ記載のいずれか or 提案)
      • 現在、想定している進路(就職 or 進学 or その他)
      • 自己PR
    • 自己推薦文の提出は以下のいずれかで行う(現在は準備中)
      • 電子ファイル(提出専用フォーム)
      • LINE BOTとの対話
      • Facebook(Messenger) BOTとの対話

[就職実績]
工学部はまだ3年目のため、就職実績はありません。天野研究室としてはメディア学部での長年の実績があります。その中から工学部電気電子工学科的な就職先の例を以下に幾つか紹介します。

  • 日本電気株式会社
  • 横河電機株式会社
  • 株式会社 日立ハイシステム21
  • 国産機械株式会社

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[就職支援の取り組み]