RPAによる文書処理の試み

工学部では学生は約8週間、企業で就業し学びます。このコーオプ実習は通常の講義と異なり多くのステークホルダーがいます。

このため、関連した文書も多岐・大量になります。更に年度の進行とともに、多くの学生の経験や実習先を訪問した教員の記録がどんどんと蓄積されていきます。

情報リテラシーやプログラミング演習を担当する教員としての視点で見ると、こういった文書データを必要に応じた切り口で一元的に俯瞰できることがとても重要です。この課題に対し、かねてより興味のあったRPA(Robotic Process Automation)で取り組んでみました。本日、そのプロトタイプを担当部署に納品?しました。

まだプロトタイプですが、それでも実用性のある文書データを自動生成できました。RPAは基本的な考え方はマクロのようなものですから、従来型でのシステム化するよりもずっと導入が容易で、同様にシステム化の恩恵が得られます。

また実際に生成した文書を読んでから実習先への訪問もしています。過去の情報を一元的に見えることで、今後は学生へもよりよいフィードバックをできるのではないかと期待できそうです。そのためには更にテキストを解析するAI処理で…とアイディアは既に幾つかあります。

仕事の忙しいときの現実逃避的な側面も否定できませんが、新しいプログラミング言語やツールに挑戦すること自体を楽しめましたし、これでRPA(UiPath)も自分のスキルマップに加えることができました。次は何に挑戦しようか…はもう決まっていました。次はSigfoxです。

 

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