リアルタイム配信の試みとシステム構成

先日、学科で行った新入生に対する研究紹介はGoogle Meetを用いて行いました。通常の想定は資料を共有で表示してのプレゼンテーションでしたが、せっかくだからチャレンジしてみようということで、リアルタイム配信を試みました。

上はこのときに用いたシステム構成図です。これは授業用動画撮影とおおよそ同じ構成になっています。録画には初期にはOBS Studioを用いていましたが、録画終了後に時間を要するので、Xsplit Broadcasterに変更しました。OBSよりも負荷が少し軽いような気がします。

映像や音声が正しく配信されているかどうかを別PCで確認しつつ、本体で撮影・録音した内容をプレゼン資料と合成して配信しました。合成は2パターン用意していて、ショートカットキーで切り替えました。

サブディスプレイとWebカメラは話者からは少し離れた位置で、両者はできるだけ近づけて配置しました。これで視線が画面を向けば自然とカメラへ視線が向きます。ついでに時間経過をサブディスプレイに並べて配置したスマフォで表示していました。

参考までに具体的な機器、ソフトウェアは以下のようになっています。Meetに対してはXsplit Broadcasterでプロジェクターウィンドウを用意しておいて、そのウィンドウを共有して配信しました。

  • TV会議画面表示用PC
    • 内蔵カメラ
    • ミキサー(Maker hart Just Mixer 5)
    • ピンマイク(RODE Wireless GO + SmartLav+)
    • プレゼン資料表示用サブディスプレイ
    • Webカメラ
    • Google Chrome + Meet
    • 映像配信ソフトウェア(Xsplit Broadcaster)
    • 背景除去カメラソフトウェア(ChromaCam, Xsplit Cam)
  • 配信内容チェック用PC
    • Google Chrome + Meet
  • 照明(Neewer 5500K調光LEDリングライト)
    • 配信の様子撮影用スマートフォン(Pixel4)

動画撮影ではこのところ繰り返し用いてきましたが、失敗が許されないリアルタイム配信で時間制限もある中でしたので、いささか緊張して(一度にいろいろと盛り込みすぎた)手順に意識が向きすぎてしまい、うまく話せなかったような気がします。

発表練習は3回ぐらいしていたのですが、それでは足らなかったようです。天野研の学生にはあまり大きな声では言えませんね…。

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