Macrodroidで通知検知が多重起動してしまう

私の行動原理がPCでのメールドリブンなので、ついついスマホの通知を見落とすことがあります。このためスマホの通知をPCメールへ転送することで見落としを防いでいます。

そのためMacrodroidを便利に利用させていただいています。他にも自動車に乗ったときにアプリを自動起動といったことやこどものスマホの見守りにも活躍しています。

上のように通知を検知してメール転送するマクロをずっと愛用してきましたが最近、同じ通知を何重にも(6件のことが多いが、3件程度だったり8件以上だったりもする)検知して何通ものメールが飛んでくるようになってしまいました。正確ではないのですがスマホのOSアップデートがあってからのような気がしています。

マクロの多重起動を防ぐにはシングルトリガーにするとか(そもそもその設定になっていた)、「条件」で同じマクロが直前に起動していないことを指定すればよいと思いました(画像下)が、これが機能しません。推測としては同タイミングで時間差がない扱いなのかなと。

この状態にあって数週間、とても困っていましたが、最終的には「マクロ起動後に少し待機」させることを追加して解消しました。なんとなく腑に落ちないところもありますが、動作が速すぎて条件ではトラップできないけど、マクロ起動直後に待機させることで条件に引っかかるようになったようです(ログを見ると相変わらず多重に起動はしていました)。

万全とは言えませんがとりあえずメールが大量に送信されることは防げるようになりました。

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