大学院生の学会発表

先週、名古屋で開催された学会で当研究室の大学院生が「脳波・視線・体温を用いた外国人対象の漢字学習支援アプリの学習効果評価」について発表を行いました。

なかなか優秀な大学院生で、同じ指導内容を繰り返す必要はほとんどありませんでした。現地で手羽先やひつまぶしを食しながら、じっくりと話す機会がありましたが、よい友人にも恵まれていたようです。

この大学院生は中国からの留学生で、今週の学位記授与式後に帰国、4月から就業します。就活自体は日本国内で行い、現地法人へという形です。日程がたいへんそうですが、帰国後もその活躍を祈念します。

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